5月3,4日で三重県へ行ってきました! なぜか・・・ 実は、ギターの修理をお願いしてきたのです。
私はギター演奏も大好きですがビートルズのファンもあって彼らの愛用した楽器がつい欲しくなり、40年かけて20本以上 保有することになってしまいました。
その中、1963年製造のカール・ヘフナーと言うドイツメーカーが作る500/1 と言う通称バイオリンベースを大切にしてきました。 自分の年齢と同じベースです。 もう52歳、表面にはクラックが入り、最近はピックアップの出力が衰えスイッチ類も雑音があります。
昨年12月、近くのギター修理センターへ思い切って修理を出したのですが3ヶ月経って出来上がった愛器は私の想像とはるかに違う色合いになって戻ってきました。
大ショックを必死に堪え、あえてクレームも言わず(これ見たらクレームしても もう出来ないと判断!)諦め半分で、毎晩インターネットで検索して、同じような悩み(?)を持った方がいるかなぁ、と探していましたが、やっぱりいるんですね!
その方が修理したのが三重県のキースギターズさんだったわけです。 いやぁ、ネットで見ただけで、素晴らしいと感動してしまいました。 知り尽くしているんですね、この楽器の全てを。 ここのオーナーさんは職人です!私も殆ど職人なので、何となく 思いが通じそうで嬉しい出会いでした。
というので、愛器を車に積んでGW中の大混雑の中、鈴鹿まで 片道約400kmを愛車ミニクーパーSで往復して参りました。 (ちなみに、帰り道にMINIがエンジン不調で今朝BMW修理工場へ入院です。 修理費はなんと43万円!!泣きたい!!)
そうそうせっかく三重まで行ったのですから、松坂牛を食べねばと、夜沢山食べてきました。 さて愛器の出来上がりは2ヶ月以上?かかるようです。 楽しみに待ちたいと思います。
キースの加藤さん、どうぞ宜しくお願いいたします♪
By 社長
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