こんにちは
飛燕と言われて、ピンと来ないと思いますが
太平洋戦争で使われていた戦闘機です。
ゼロ戦のイメージが強いですが、こんな戦闘機も飛んでおりました。
コックピットから、伸びたノーズはゼロ戦と比較して長く、形がカッコいいです。
これは、空冷のエンジンか水冷のエンジンの違いで飛燕は水冷エンジンを使ってました。ヨーロッパの戦闘機はこのエンジンを多く採用してましたが、当時日本の戦闘機はこの1機だけでした。
今回、当時作っていた川崎重工が修復をして、この様な新品に近い状態まで復元されました。
今では神戸で展示されてたので、是非見たかったです。
byきんちゃん
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