水の大切さ

こんにちは!

今年は元日から能登半島地震があり、翌日には羽田の飛行機事故と、

大きな災害から始まってしまいましたね!!

亡くなられた方々のご冥福と被災された方々には心からお見舞い申し上げます。

 

大地震はいつ起こるかわかりませんね。

首都圏の大地震も今後30年以内に70%以上の確率で

マグニチュード7クラスの大地震 (首都直下地震) が発生すると予測されているようです!!

 

いつわが身にも起ってもおかしくないと言えますね。

 

そして、被災した方々の「今欲しいものは!?」と問いに、圧倒的に多かったのが「水」だそうですね!!

 

普段何気なく使っている水ですが、いざというときには、飲料水・トイレ・医療機関(特に人工透析には大量の

水がひつようとのこと)・介護施設・食事・風呂、等々

確かに無くなると大変なんですね。改めて水のありがたさを感じました。

 

そんな「水」ですが、災害時用に飲料水は1人1日3L×人数分あると良いということです。

しかし数日間と考えますと相当量になってしまいますね!

我が家は5人家族ですので、1日15L、3日ですと45L・・・ ちょっと無理です!

 

とりあえずですが、家では2Lペットボトル6本入りを箱買いして2箱はおいてますが、、、

 

他、水対策として、お風呂の浴槽は溜め水しておく・一軒家の方などは外にポリタンクやプラスチックケース

などに、雨水で良いので溜めておく(トイレや手洗い用として)、有事の時の水の確保について考えておく、

等があげられるそうです。

 

まあ私の家の近所には小川も流れているので、その水を汲んでくれば、飲料以外には何とかなるかな、と

は思っておりますが。

 

本当に日本に住んでいる限りは、

どんなに技術が発達しても防ぐことはできないですので、有事のことも日ごろから考えておかないと

いけませんね。