スプレー缶の廃棄方法

こんにちは!

最近はスプレー缶の廃棄時に穴あけの必要はなくなったのですね!

数年前までは廃棄時には穴をあけて「ガス抜き」をしてからゴムに出すのが

ルールだったはずで、我が家でも缶の穴あけ器具なるものが有り、穴あけは

私の「役目」でしたが、もうその必要はないんですね!!

 

自治体にもよるみたいですが、いまではほとんどの自治体が穴あけの必要はなくなって

いるようです。

 

なぜ変わったかというと、、、、

 

その廃棄時の「穴あけ作業」を屋内でしたことによる火災や爆発事故、

中身の噴出事故が相次いで発生したことで、危険が伴うので、穴あけは必要なし、

となってきたようです。

国からもから自治体に「穴開けをしない方向が望ましい」という通知も出しているそうです。

ただし、中身はしっかり使い切ることが大前提でしょうが。

 

私の住んでいる自治体もスプレー缶の「穴を開ける必要はありません。」と案内があるようです。

 

でも以前廃棄物回収時爆発が起きたことも有るように、

今度は回収業者に危険度が増すでしょうが、その辺は細心の注意を払うのでしょうね。

 

こちら側としては、ひと手間減ってよかったですがね。