説明
①オルタネーターは最低９０A以上必要です。別途用意してあります。HPご覧ください
②コンデンサーは左前（ラジエター反対側）に装着します。コンデンサーはこのスペースに入るように専用に製作しました。
③エバポレーター、コンプレッサーはフロントスペースに設置します。ほぼここへ全て収まります。
④ メーターパネルを外し、奥にあるヒーターコアを取り外します。クーラントは抜いておいてください。ヒーターコアがほぼ錆びていると思います。ヒーターコアへ繋がる左右2本ゴムホースも取り外します。
⑤エバポレーター設置をしてから、メーターパネルを戻し、ダクトを取り付けます。ダクトの位置は各自でお決めになってください。（参考写真あり）
⑥冷暖房の切り替えを室内で行いたい方は、エンジンルームのﾋｰﾀｰﾊﾞﾙﾌﾞを取外し、室内で出来るようにボールバルブを取り付けてください。
⑦アンメーターが３０Aの方は６０Aに交換するか、もしくは、電圧計（Vメーター）へ交換すると良いとのことです。
取付は細かい部分に関してサポートは出来かねます（電話などで説明が難しいのとある程度のスキル、知識が無い方には説明が困難です）電装屋さんに取付依頼をお勧めします。取付などの参考写真はご購入後にメールにてお送りいたします。
電動エアコンのメリット
①エアコンガスホースが非常に短く済み、ホースの取り回しが楽です。またエンジン側にコンプレッサーを取付し、カムプーリーで動力を取るのに比べ装着が非常に簡単になります
②冷暖房が可能です。冷房は勿論ですが、取り付けた方の殆どが暖房に喜ばれます。
③室内のダクトはオリジナルにある左右のダクトは使用しません。そのまま、左右ダクトは残しておけます。エアコンを使用しない際、季節によってはそのまま送風を楽しめます。
④専用設計にしたため、価格を下げる事が出来ました。KIT価格は22万円税込み、オルタネーター別売りです。
装着例写真
