こんにちは
2020年今年も宜しくお願い致します。
年末年始で時間があった時に、自動車の歴史についてのドキュメンタリーを見たのですが、車が一般に出回るきっかけになったのが、アメリカのフォード、GM、クライスラーの偉業でそれから、1970年代前までに戦後の好景気でマッスルカーを作ったりと輝かしい感じでした。
近年では日本車、ドイツ車で苦戦を強いられてる中で、GMグループのシボレーから新作のコルベットがアメリカで発売をされました。
型式はC8で初代のC1は1954年から続いた車で、今回のモデルチェンジは革命的変化があった様です。
どこが変わったのかと言うと、コルベットは大排気量V型エンジンをFR(フロントエンジン、リアドライブ)でロングノーズのアメリカンな車でした。
なんと今回はフェラーリやランボルギーニーと同じMR(ミッドリップ リアドライブ)に変更した事です。
見た目も、フェラーリやランボルギーニーに劣らないデザイン、そしてエンジンパワー!!そして何よりも一番の魅力は、アメリカ価格ですが700万円でベースグレードが買えるのです。これには正直驚きました。
フェラーリやランボルギーニーで同じランクの車で最低3000万円はしてしまいます。似たようなスーパーカーで日本車ではホンダのNSXがありますが、これも2000万円はするのです。
10年ほど前に日産が早さでスーパーカーに劣らないGTRを出してから、GM(ゼネラルモーターズ)は速さも見た目もスーパーカーに劣らない車を発売したのです。
近年でアメリカ社の人気は低迷してましたが、この車はヒットするのではないかと、思ってます。
スーパーカーがより身近になったお話でした。
byきんちゃん
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