こんにちは!
工場管理の陳です。
最近、果物の収穫時期となり、葡萄、西瓜、桃などの出荷も始まっています。
工場の隣にいくつかの西瓜と葡萄の栽培園もあり、経営者たちが国道沿いに販売屋台を設置し、小売販売も始めています。
工場所在地の周辺では経営者たちが農村の耕地を借りて、栽培園を改造するのは殆どです。
当然、栽培からの指導、品質改良、販売ルートも確保できないので、行政がしっかりサポートをしていく必要があると考えています。
特に、染色饅頭、下水油などの国民の食安全に関わる大きな問題が頻繁的に起こっている中国では、果物もその難を逃れないです。
葡萄の色、大きさ、甘さを加味するために、化学物質を投じて、正々堂々に販売し、所謂、悪業者も多く存在しています。
工員たちがこの葡萄(写真)を買っていますが、外観を見ると、色が鮮やかで、食べると甘さも濃厚です!
食べ終わると、舌を鏡で見ると、あら、色が付いていますね・・・・・。
想像が膨らでいます。 涙・・・・。
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