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１２月の８日は真珠湾攻撃のあった日です。
私は軍事マニアなので、この辺の話は語りだすときりがなくなってしまうのですが、
今回はちょとだけ零戦についてお話します。
簡単に言うと日中戦争〜太平洋戦争中に大活躍した戦闘機
ということになるのですが、
当時の戦闘機の性能は結構凄いんです！
色々考えずに簡単に車っぽくスペックをまとめてGT-Rと比較してみましょう。
どちらも初期型どうしです。
零式艦上戦闘機 1940年式
エンジンタイプ：空冷27.9L 複列星型14気筒 スーパーチャージャー
出力：950ps/2,500RPM
自量：1,754�圈頁確舛班霑�は含まない重量）
最高速度530�前�
GT-R 2007年式
エンジンタイプ：水冷3.8L V型6気筒 ツインターボ
出力；480PS/6,400rpm
重量1,740kg（燃料満タン￥）
最高速度310�前�
現在の第一級のスポーツカーと比較してみても圧倒した性能をもっています。
排気量がすごいですが、馬力もすごいんです。
そして軽さにも驚かされます。
どれだけすごい性能なのか何となく解かって頂けたでしょうか？
しかし、これでも当時の戦闘機としては性能は低いほうで1943年頃には
2000馬力のエンジンを搭載した飛行機がどんどん出て来るようになっていきます。その辺のお話もそのうち出来たらと思います。
BYナベ
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