たまに、どーでも良いことで、ふと疑問が沸き起こることがあります。
という訳で、最近感じていた疑問をちょっと調べてみました。
缶ジュースはアルミ缶を使用しているのに何故コーヒーはスチール缶なのだろう?
あっさりと答えがわかりました(笑 理由はコーヒーは缶に入れるときに熱いまま入れるので、 缶の温度が下がると中の気圧も下がり、缶に強度が無いアルミ缶では潰れてしまうそうです。
そこで、強度のあるスチール缶を使用しています。
しかし最近はアルミ缶に入ったコーヒーも見かけるようになっています。 何故強度の低いアルミ缶でも大丈夫なのかというと、 気圧の変わりにくい窒素ガスを入れて缶の中に圧力をかけているそうです。
そういえば車のタイヤでも温度が高くなっても窒素ガスだと 圧力が変わらないとか言って、 入れたこと無いですけどタイヤを買うとき良く進められますね。
byなべ
|