瀬戸内海でイカナゴ漁の不振が続いているそうです。 原因を調べたところ海中の栄養が不足している事が分かったそうです。
昔は生活排水などにより海中の栄養濃度が高くなりすぎ赤潮などが発生してた変だったらしいのですが、 現在は浄化技術が上昇し綺麗な排水になりました ところが、今度は逆に栄養が少なくなりすぎ、生物が生きることが出来なくなってしまったそうです。
なんとも難しいものですね。
孔子の言葉にこんなのがありましたね。
水清ければ魚棲まず
清らかな水の中では魚も住めなくなるように、自らの身を正しくして清廉潔白過ぎると、 人が寄り付かなくなると言うことだそうです。
わたしには関係なさそうです。
byなべ
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