エアロパーツを製作する際、実車を用意してから バンパーへ発泡ウレタンや、木片を使い、デザイン図面を 見ながらある程度の形状を起こし、初期のマスター型を 作ります。その型を今度は、綺麗に成型して行きます。 左右の均等、バランス、突起や鋭角な部分と丸みを帯びた線、 それぞれを丁寧に作ります。パテを何度も塗り替えたりしますので その都度パテに色を変えて行きます。 それが完成したら、凹型を作るんですね。 一番重要で気を使う最初のSTEPです。 今は、トヨタノアとBMW・MINIのフロントスポイラーを造型中、 気温3度の中、工員さん達ご苦労さんで〜す! 終わったら、お酒飲み行きましょっ♪
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