昨日四国高知県の親分から送られて来ました。
この焼酎、 【醸造元の無手無冠(むてむか)は高知県の西部、 幡多郡大正町という町で明治26年に酒造りを始めた蔵元さんです。 社名の「無手無冠」は、冠におぼれず、飾らず、素朴な心を大切に、 ひたすら自然を生かした地の酒づくりという、 創業当時からの酒造りの姿勢に由来していて、豊かな郷土資源 を生かした地酒造りに徹しています。】
≪この栗焼酎 四万十大正のすごいところは次の3点!!≫ その1.栗の使用量が違う!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 通常の栗焼酎ダバダ火振りは、栗の使用量が50%。 それでも多いのですが、この四万十大正、四万十特産の栗を通常では考えら れない75%も使った、まさしく栗焼酎の王様なんです!! その2.四万十時間貯蔵!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 四万十大正は、低温でゆっくりと蒸留され醸し出された焼酎を四万十という 名前にひっかけて、なんと四万十時間→4万10時間(約4年7ヶ月) も地下洞窟で貯蔵熟成させています。 その熟成がもたらす、まろやかでほのかに甘い味と香りは、あなたの口の中 で柔らかく花開くはず。
その3.特別限定古酒!!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 焼酎を貯蔵熟成させるスペースには限りがあるので、この四万十大正は貯蔵 してある分が売れればその年は売り切れ、という特別限定古酒です!!
以上が紹介内容でした。 四国の親分とは、田村さんと言い、私が前職、某ディーラー勤務時の 最初にお世話になった所長なんです。今から25年前です。 現在は定年退職をし、生まれ故郷の高知県土佐清水に 近い所に住んでいます。 昨年、四国霊場88か所廻りでお遍路をしている最中に 四国で10年ぶりにお会いしました。もうそれは感動で、 お遍路途中ではありましたが、いったん中止して その晩はお酒を一緒に飲み、昔話に花を咲かせました。
それ以来、時々電話で話をしたり、東京に出て来る時は 一緒にお酒を飲んだり、人生の楽しさを教えて頂いています。 昨年はジャッキー兄貴に頼んで、Tシャツ等を香港から 送って貰い、田村さんへ送りました。 ジャッキーのTシャツを着ている田村さんを想像したら なんだか笑ってしまいますね。
その田村さんから先日電話を頂き、 「すごく良い酒が手に入ったから送るぞ! 一緒にジャコを入れて置くから食べなさい」と。 それが昨日届けられました。感謝感謝です♪ 飲むのが勿体ない位です。 来週は私の親父と一緒に封を開けようと思います。 さて、どんな味でどんな風味で、どんな香りがして どんな酔い心地なんでしょう。
楽しみがまた1つ増えました♪
By社長
|