昨日ショウロンポーを食べに行きました。 ショウロンポー=小籠包とは?? WIKIPEDIAで調べてみました。 小籠包(しょうろんぽう、しゃおろんぱお)は、 中国本土、台湾、香港など中華圏全域と、 世界中の中華料理レストランで食べられている中華料理。 ひき肉の具を薄い小麦粉の皮で包んで蒸籠蒸しした点心。 特徴として皮の中に具と共に熱いスープが包まれている。 上海の西北にある町、南翔で発祥したといわれている。
そしてレシピですが・・・ 大きさは肉まんと比べて小ぶりで直径は約3センチメートル程度。 皮は小麦粉を半ば発酵させ、よくこねたものを円形に薄く延ばし広げて作る。 特徴のスープは元々のレシピでは豚皮を煮込んで冷やした肉皮凍という 煮こごり(ゼラチン)を豚の挽肉に混ぜ込むが、現在は鶏のゼラチンを用いたり、 中には豚皮・牛骨・鮫の軟骨を加水分解で工業的に加工して作った 食品用ゼラチンを用いるものもある。このゼラチンが蒸籠の高温で蒸され、溶けてスープとなる。
熱々の肉汁(スープ)を含んだジューシーな味わいがその最大の特徴となっている。 したがって、冷めたものではその特徴を味わえず、 蒸したてを火傷しないよう気をつけながら、 箸でつまみ、レンゲでスープをこぼさないようにして味わう。
通常は、薄い皮の折ひだを14つ以上作り、具を包む。 具には白菜や、シイタケ、中国産クワイの野菜類やキノコ、 エビやフカヒレなどを少量混ぜたゼラチン入りの豚の挽肉を入れる。 上海で名物となっている上海蟹を入れた蟹肉小籠や、 雌の蟹味噌を入れた蟹黄小龍は高級品として特に珍重され、 また蟹を捌く職人の名人芸は、上海観光の目玉ともなっている。
たれは餃子と同様に、醤油、酢(鎮江香醋、いわゆる日本でいう黒酢)、 ラー油を混ぜたものが基本だが、これに千切りにしたしょうがを混ぜる、 しょうがと酢だけで食べるなど、食べる者の好みにより様々である。 すでに味付けされ、たれが不要のものもある。
ですって。 食べたくなりましたか〜?(笑) 写真のもの全てで100元(1400円)でお釣りが来ました。 今度の週末、中華街でショウロンポー、いかがですか?
By社長
|