ハナマサでございます。 本日1月27日は 童話で有名な 不思議の国のアリスが 全世界で出版された記念すべき日であります。
イギリスの数学者にして作家チャールズ・ラトウィッジ・ドジソンが、ルイス・キャロルの筆名で1865年に出版した児童文学であります。
少女アリスが 白うさぎの縦穴を通り抜けて、人間の言葉を喋る動物や人間のようなトランプの札が住むファンタジーの世界へ落ち込んだ物語であります。 皆さん 内容覚えておりますでしょうか?
お姉さんと一緒のピクニックの間、アリスという名前の女の子は退屈しどおしです。 外套に身をつつんで「遅れちまった!」とつぶやいている白うさぎに興味をひかれたアリスは、白うさぎを追いかけて穴の中に飛び込みます。 アリスはパラドクスと不条理と非現実の、地下世界の夢の中へと落っこちてしまいます。白うさぎを追いかけようとしているうちに、アリスは幾つもの災難に出くわします。アリスは巨人のように大きくなったり、半分の身長に縮んでしまったり、アリスの涙で立ち往生した動物たちと出会ったり、白うさぎの家にはまり込んでしまったり、仔ブタに変わる赤ん坊や消える猫を見つけたり、いつまでも終わらないお茶会に参加したり、人間そっくりのトランプの札とクロケーをしたり、海岸ではさらにグリフォンと代用海ガメたちに会ったり、タルトを盗んだと告発されたハートのジャックの裁判に加わったりします。 そして最後に、アリスはお姉さんのいる木の下で目をさますのでした。
先日、私の友人に お子様が誕生したため
絵本をプレゼントしようと思っておりまして この 不思議の国のアリス が良いと思っております。
皆様にも是非 オススメでございます。 なんだか癒されます。 この物語 なんと続編もあるそうですよ・・・!
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