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北米仕様のウィンカーを本国仕様にする作業

ロータスヨーロッパの北米仕様にお乗りのお客様より北米仕様の大型ウィンカーを本国仕様の小さなウィンカーに変更したいという依頼を受けます。

今回は実際に北米仕様のウインカーを本国仕様のウィンカーに変更した作業工程を画像を使ってご紹介します。

※この作業は八王子の橋本様のロータスヨーロッパで行いました。ありがとうございました。

作業手順

1 ウィンカーを外して穴埋めをする準備をします。
2 バンパー、リップスポイラーなど外していきます。
3 ウィンカーを外した穴は、FRPで埋めますが、樹脂が腐っている場合が多くそのままでは接着が完全ではない為、一回り大きく切除します。
4 廻りの塗装をはがします。またペーパーをかけて密着度を上げます。
5 この部分へFRP板をはめ込み接着します。FRP板は平面ではない為専用の湾曲したFRP板を入れ込みます。 完成 完成
6 表面は樹脂パテで埋めます。後ろ側は、FRPを貼って完全硬化まで待ちます。よく、裏に板をあて、表面をポリパテで成型する方がいますが、これはNGです。後々塗装割れ起こします。

整形が終わったら表面に薄くパテを入れて最終仕上げを行います。巣穴も全て埋めて行きます。
整形が終わったらポリパテを入れて形状を整えます。薄く塗っては砥ぎ、数回繰り返し形状を整えます。

形状ができたところで赤パテで細かい凹凸を消していきます。
完成 完成 完成
7 一度サフェーサーを吹き、表面成型を確認します。

確認後、表面を再度研磨していきます。
完成
8 その後塗装を行います。部分塗装、全塗装、各自お客様の要望にて塗装します。

今回は、ゴールドラインの下から塗ってほしいと指示がありました。
完成 完成
9 艶が出るまで何度も重ね塗りをしていき、最後にクリアーを塗装します。 完成 完成
10 完全に乾くまで乾燥させます。 完成
11 ウインカー、リップ、バンパーを組み込みます。 完成
12 完成!! 完成 完成 完成