こんにちは!
陳です。
中国の旧正月の連休が今日で最終日となって、殆どの企業も稼働しています。 連休明けの初日は爆竹を鳴らすのは地元企業の習慣です。 工場でも朝8時丁度に爆竹を鳴らしました。 爆竹を鳴らす意味が非常に深いです。 一つは高く空に飛び上がって、高昇でお金が儲かりますようにという願いが込められています。 もう一つは燃やした後に真っ赤の紙が地面に残って、商売が紅紅火火という願いが込められています。 ところが、今年大晦日に瀋陽市にある5星ホテルが爆竹を鳴らすによって、全焼の大火事が起こりました。幸いで死傷者が出てこないです。 正月に爆竹を禁じるかしないかの議論がまたネットで出てきました。 伝統的な習慣を守ることは確かにすごくいいことだと思いますが、その行事を祝う前に冷静性が無くしたら大変なことになります。 火に油断ができないです。 例年の正月直前に外省の工員たちが”一生懸命”に帰省できるように工夫しています。 確かにホームシックのは人間の本能ですが、生きるために我慢しなければいけないことは厳しい世間でいっぱいあると思います。 本当に正月のために生きたいならばわざわざ里を離れて、出稼ぎしなくてもいいじゃないですか??? 最近、外省の工員たちの帰省することで企業生産がパニックの状態になるニュースもよくあります。 それによって、労使問題も頻繁的に出てきます。 政府がよく平和社会を築くスローガンを揚げますが、これよりも基本的な教育レベルをアップすることは目前の一番大きなスローガンじゃないですか??? 私はそう思います。
陳♪
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