こんにちは
東京⇔大阪間の550kmの移動時間でどのような進化を遂げたのかふと気になったので調べてみました。
大きくさかのぼる事、江戸時代では早い人は徒歩では1日で30km近く歩いてた考えられるので、約20日間ですが、考えてみると現代人でこのペースは相当鍛えてる人でないと無理なペースですね。
自動車で高速を使って法定速度で6時間、高速道路を使わないで12時間かかります。これは現在の時間なので、昔はもっとかかってたと思います。
鉄道だと新幹線が出来る前までは特急で6時間半、新幹線開業当初4時間で今では2時間22分まで短縮されております。
飛行機が今では一番早いと考えられてますが、確かに移動中の時間は短いのですが、東京から羽田までの移動時間に搭乗時間待ちを含めると3時間〜2時間半はかかります。
そう考えると、新幹線と飛行機はそこまで変わらない事が分かります。
そこでリニア登場が待ち望まれてるのですが、なんとリニアでは67分で着いてしまいます。
比較して見るとリニアの凄さが分かりますね。
byきんちゃん
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