こんにちは!
陳です♪
地元の新聞誌の蘇州日報に載っている見出し「財」金貨がどこまで高騰するか?の記事を読んでいます。
今年に入ってから、政府が不動産価格高騰を抑えるために、厳しい抑制政策を打ち出しました。結局に莫大な投資資金を金貨市場に流れ込んで来ました。
中国国内の金貨需要で、国際市場の金貨も高騰し続けています。
金貨とは普段に国民生活に大きく関わりはないと思いますが、それに従って、ガソリンの価格も大幅に上昇しました。
ガソリン価格高騰によって、急成長の中国自動車市場に大きな打撃をもたらす一方で一般市民にも大きく影響しています。ガソリン価格の高騰に対して、政府がアメリカ市場よりまだまだ安い・・・と上手く解釈しました。
最近に中国では着色饅頭、毒ミルクなどの食品問題が頻繁に起こっています。
こんなに国民感情に傷付いて、さらに国民の命に関わる問題に対して、政府が先進国のアメリカ、日本などに比較したほうが理性的だと思います。 政府がどう答えるでしょうか・・・期待しています。
陳
|