ボーイング 787 ドリームライナー (Boeing 787 Dreamliner)
月に2度ほど飛行機を使った出張へ出る私ですが、 ANA(全日空)のマイレージカードを持っているので 主に、ANAを利用しています。 さて、上海〜成田線では今まで、 ボーイング 737,767,777と言う機材で 往復をしていました。 中でもやはり777は機内が大きく、広いので 移動時間もある程度楽に過ごせます。
高い場所があまり得意では無い私なので、以前は飛行機が 空港に近くなり旋回する際、地面が見えてくると吸い込まれそうで ドキドキしたもんでした。また、飛行機が乱気流に捕まれば 大きく揺れますが、その際も「あ〜神様仏様」などと思いました(笑) しかし、慣れとは怖いもんです。 最近では、揺れた方がなんだか気持良く寝れるし、 離着陸の際、地表や空を見るのが楽しくなって来ました。
ずっと前、サイパンへ行った際、隣のテニアン島へ行く際 セスナ機に乗せて貰い、操縦桿を握らせて頂いてから ちょっと変わったんだと思います(^^♪
さて、11月頃だと思うのですが、ボーイングから新しい機種 787(通称ドリームライナー)が就航するそうです。 この開発には日本も大きく関与したそうで、今の航空機の最先端を 行くものだそうで、いつ乗れるのか、ワクワクしています。
以下、抜粋です。
ボーイング社が開発している次世代中型ジェット旅客機。 ボーイング757、ボーイング767およびボーイング777の一部の後継となる。 中型機としては航続距離が長く、今までは大型機でないと行けなかった距離も ボーイング787シリーズを使うことにより直行が可能になる。 この事により、需要のあまり多くない航空路線の開設が可能になるとされている。 愛称の「ドリームライナー」は、公募後に2003年6月のパリ航空ショー期間中に発表された。 研究段階ではY2、開発段階では7E7(EはEfficiency=効率)と呼ばれ、 2005年1月28日(シアトル時間)に従来の命名方式を踏襲した787に変更された。 また、ボーイング777型機に次いで開発されたという意味でも、「787」となることは予想されていた。
との事です。 しかし、カッコイイですね!
By 社長
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