先日気になる記事を目にしたので、お話します。
それは、「政府の地震調査推進本部が将来の地震発生確率が高まる可能性がある断層帯として、宮城県から福島県にまたがる〈双葉断層〉、埼玉県南西部から東京多摩地域に延びる〈立川断層〉、糸魚川-静岡断層帯のうちの長野県<牛伏寺断層>の3ヶ所の存在を明らかにした。」という記事です。
このうち私が気になったのが、〈立川断層〉です!
そこは会社の所在地からも、自宅からも近く、人ごととは言えません(+_+)
地震の発生確率は、30年以内に0.5%〜2%と全国の断層帯の中でも、やや高い位置付けとなっており、そろそろ活動があっても不思議ではない時期にあるそうです。
私共も一層の危機管理を行い、万一の時に備えなければと痛感しましました!!
【備えあれば憂いなし】
過日の東日本大震災の被災者の皆さまへのお見舞いを申し上げるとともに、皆さまも日頃のご準備のほど怠りなく!!
By タカ
|