こんにちは☆彡
先日、社長のお薦めで「小さな留学生」と言うドキュメンタリー番組を見ました。
話は1996年に中国から日本で単身赴任だったお父さんの元へ、日本で生活を始める、お母さんと主人公の小学3年生の張素さんと言う女の子を描いたドキュメンタリー番組なのですが、日本に暮らす際に学ぶ際に選んだのは日本の小学校でした。
もちろん、日本語は喋れるはずもなく、彼女以外は全員日本人、当初は困惑してしまい泣き出してしまう姿もありましたが、言葉が無くても色々とコミュニケーション取ったり、覚えたての日本語が伝わった時の喜んでる姿がとても勇気づけられました。
私も幼少の頃は転校が多く、新しい地での不安だった日を思い出しますが、その分思い出深く充実した幼少期になったと今は思います。
当初は日本の事を良く思って無かった彼女ですが、その後は日本の架け橋になりたいと言っていたのはとても嬉しい事です。
中国との交流も深い会社ではありますので、今後お互いに理解をし合える方が増えて行くことを願います。
この動画はYoutubeでも見れます。とてもいい話なので是非見てくださいね♪
by nakaji
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