家電メーカーのソニーが3月28日、試作モデルの電気自動車「VISION―S(ビジョン エス)」を国内で初めて一般公開しました。
年内にも国内で走行実験を開始する予定とのことです。
そのシステムは、ソニーが強みを持つ高性能の画像センサーが取り付けられ、人工知能(AI)などで周囲の人や物を検知し、安全な運転を支援するもので、ハンドルやブレーキなど複数の操作を自動運転で行う「レベル2」の機能を備えたとのことです。
いまのところ市販の予定はない、とのことですが、自動車製造には無縁かと思われるソニーも開発を行っており、この先自動車メーカーの垣根を超えた、電気自動車の開発競争が激化しそうですね!!
この先自動車の製造も思わぬ企業が参入してくる可能性も有り、2030年代のガソリン・ディーゼルのエンジン車の販売禁止が打ち出されましたので、自動車業界も大きな変革期を迎えようとしている感じですね!!
10年後は自動車の動力源はどういう構成になっているのでしょうね!?
自分もいい歳になりましたが、まだそのころは、運転可能な年齢でしょうし・・・(*_*;
By 後藤
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